ウィーンでの服装は?記事一覧

1月、2月の服装

ウィーンでの1月頃の気温はだいたい0度くらいです。室外に出る際は暖かい格好にしなければなりません。雪の少ない北海道クラスと思っても問題ありません。「寒い」という表現よりも、「痛い」という表現に近いかもしれません。寒さに慣れていない方は寒くて頭が痛くなることもあります。ヨーロッパの冬は寒いと聞いたこと...

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3月、4月の服装

3月と4月の服装選びは少し難しいです。日本と同じく3月の服装は特に難しいです。北海道とよく似た気候ではありますが、最低気温が日本の東京よりも3度ほどは低いことを知っておいてください。3月の上旬か下旬かで準備する服装が変ります。上旬はまだ2月の寒さも引き続いている場合が多いですから、日本での過ごし方と...

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5月、6月の服装

ウィーンの5月、6月における気候は日本と同じような春から夏にかける暖かさです。日本と同じような気温に近いウィーンですが、注意が必要なのは「湿度が低い」ことです。日本のような高温多湿の気候ではないので、同じような気温になっても過ごしやすさを感じます。しかし、日中と夜の気温差を感じやすいので、カーディガ...

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7月、8月の服装

ウィーンの7月、8月は日本と同じ対策で問題ありません。猛暑で40度を超える日もあったりします。その逆に冷夏で冷え込む日もあります。基本的には日本での服装そのままの半そで夏仕様で大丈夫です。中欧独特の朝晩の冷え込み対策で薄手の長袖が一枚あれば大丈夫です。ヨーロッパでは周囲の目を気にせずに、自分自身が寒...

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9月、10月の服装

ウィーン9月、10月の服装は5,6月と似て着るものに悩む季節です。暖かい日が続けば、寒い日が続くこともよくあります。9月頃からは厚手のセーター、薄手のカーディガンは準備しておいた方が無難です。特に10月頃からは冷え込みが強くなり始めますので、必ず厚手のセーターとダウン、ブルゾンなどを用意しましょう。...

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11月、12月の服装

11月頃からは雪が降り始める冬の季節に入ります。11月上旬は雪化粧のウィーン街を楽しむこともあります。11月、12月の服装は日本の真冬と同じ対策が必要です。暖かい日もありますが、ダウンやコートは必需品です。お店の中に入れば暖かいのでコートを脱げば快適です。日本のように着込むことよりも暖かいダウンジャ...

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