ウィーンお土産のおススメは?
ウィーンでのお土産でおススメの定番から変り種まで
ウィーン土産の定番
モーツァルトクーゲル
http://www.mozartkugel-shop.at/
どこのスーパーやお土産屋さんでもよく見かける超定番のモーツァルトチョコレート。
写真のミラベル社のものが最も有名です。
モーツァルトの肖像画と丸い形で、断面はマジパンとピスタチオが入り綺麗な層になっています。
味はさっぱりではなく濃厚気味です。
量も多く、とりあえず買っておいたら何かと重宝するお土産です。
お土産の数が足りないときでも小袋に分けて「はい、おみやげ」と言えるバラマキ用の優れものです。
しかし、本家のザルツブルグの青と銀色の包装紙であるモーツァルトクーゲルが一番のおススメです。
この本家をお土産にする際は「日本では売っていない本家の」と冒頭につけてみましょう。
商品の種類が多いですが、スーパーで売っているたくさん入っているサイズのものを購入するとお得です。
スワロフスキー
クリスタルガラスの代名詞であるスワロフスキーはオーストリアのチロル生まれ。
ウィーン本店は3フロアにくまなく飾られているクリスタルワールド。
高級クリスタルから意外にもお手頃な価格のクリスタルフィギュアなど様々なラインアップ。
日本にはないデザインや限定品などもたくさんあり、
日本人スタッフもいるので気兼ねなく質問できます。
日本よりも価格が安いので特に女性にはおススメです。
また、購入しなくても「見てるだけ」も大丈夫ですよ。
せっかくなので本店でスワロフスキーを楽しんでみてはいかが?
ザッハトルテ
http://www.sacher.com/online-shop/
ウィーンを訪れたら必ず食べたいザッハトルテ。
カフェ・ザッハで美味しいひと時を過ごしたあと、お土産用に購入するのもよし。
スイーツに詳しい女性たちは絶対に喜んでくれます。
男性はザッハトルテを知らないことが多いですが、もちろん喜んでくれます。
結構甘いです。
ザッハトルテをお土産でスーツケースに入れれば問題なく日本まで持ち帰れます。
ただし、大きさにもよりますが木箱やザッハトルテ自体の重さが結構あるので、
スーツケースの重量規制に引っかからないように調整が必要です。
スーツケースに入れても溶けたり形がつぶれることもないので心配は無用です。
心配な方は手荷物にしてもよいですよ。
ホテルザッハーとデメルのザッハトルテどちらがお好みかをチェックするのも楽しみのひとつ。
オーストリアワイン
カフェに入っても必ずワインがメニューにあるほどオーストリアではワインは日常的です。
コストパフォーマンスに優れた美味しいワインの生産地であることも有名です。
アイスワインやアウスレーゼなどの甘口デザートワインは日本でも人気ですが、
現地では想像以上に安くて美味しいものが手に入ります。
スーパーやワインショップなどで低価格ながらも美味しいワインが豊富にあります。
持ち帰りは大変かもしれませんが、スーツケースに入る余裕があればおススメです。
おススメのワインは
貴腐ワイン:ルスター・アウスブルッフRuster Ausbruch
グリューナー・ヴェルトリーナー
貴腐ワインはお酒が飲めない女性にも喜ばれるほど、とても飲みやすく美味しいワインです。
オーストリア民族衣装
ディアンデル(女性用エプロン付きスカート)、レーダーホーゼン(男性用革の半ズボン)
子供用が特に可愛いです。
値段も買い求めやすいのが長所ですね。
モーツァルトリキュール
上品な甘さで美味しいチョコレートのお酒です。
味は少しカルアミルクにも似ていますが、チョコレートです。
白、黒、ピンクと最も人気のある金色があります。
小さいサイズもあり、お土産に持って返るにも荷物にはなりません。
また、お酒として飲む以外にケーキ作りなどのエッセンス的な使い方も可能で、
女性にとても喜ばれます。
楽天でも売っていますが、やはり価格は現地よりも高いです。
お土産の買いそびれ時には楽天で買うのもひとつの手段ですね。
オーストリアの塩
ハルシュタット、バードイシュルなどは塩の産地で有名。
ザルツカンマーグート(「塩の御料地」という意味)地方にあり、
ザルツブルグ(「塩の砦」という意味)に集まっていた歴史があります。
スーパーなででもお手頃価格で販売しているのでスーパーでまずチェックしてからお土産やさんに行きましょう。
ちなみに楽天でもバートイシュルの岩塩が売られています。
あらかじめ価格を確認しておくと相場がわかると思います。